虹色ランデブー

「和」のメソッド、マインドフルネス・タッピングを実践し、新時代を共創するおっさんの雑記帳です。

クリムゾン・キングの宮殿。

 

クリムゾン・キングの宮殿

クリムゾン・キングの宮殿

 

 

今回は、サブカルネタです(・_・)(._.)

 

私が高校一年の時なんですが、1980年だと思っていたら、どうも81年みたいで・・・年を重ねてゆくと、昔の記憶がどんどん曖昧になりますなあ( ̄∇ ̄) このままボケたりして・・・そうしたら、「ラク」かもしんないね(あほ)。。

 

その当時でした、英国のロックバンド、キング・クリムゾンのライブを浅草まで見に行ったのは。。

いわゆる、プログレッシブ・ロックといわれるロックをやっているバンドでして、プログレッシブ・ロック、略して「プログレ」というのは、演奏技術が高度なバンドが、難解な曲をやるのが常でして・・・で、キング・クリムゾンは、その頂点に立っているんですね ^^; 

つまり、演奏がきわめて高度で、音楽が難しい、という(´・ω・`)

 

当時の私は、そういうの、反感を持っておりまして、「ふん、アーチスト気取りが」などと思い、「野暮な奴ら」などとも思いまして、えらい無礼な高校一年生ですなあ( ̄∇ ̄)

 

で、じっさい、そのキンクリ(略してそう呼んだりして)ってのは、どの程度なんよ、、と、イヤな客そのものになり、上から目線で、見届けてやろう、という。。

 

・・・キング・クリムゾンは結成時から、幾多のメンバーの変遷を経ていて、その頃には、トーキング・ヘッズ(これ、いまだに大嫌いなニューウェーブ系のバンドなんすが)出身の異色ギタリスト、エイドリアン・ブリューをフロントマンに入れた、五人編成だったように・・・。

ギターが二人(そのうち一人のエイドリアン・ブリューがヴォーカルも担当)、ベース、ドラムス、あとキーボードがいたような・・・。。

 

で、ライブを見たんですが、いやはや、とてつもない迫力と、有無を言わさない演奏が圧倒的で、こちらなどは、蹴散らされてしまい、蹴散らされて謙虚になっちゃって、あとは、「すげー、すげー」と、ひたすら、バンドの面々に釘付けでした(爆)

 

この頃のキンクリの話題は、というと、先述のエイドリアン・ブリューでしたね。

なにしろ、ギターにいろんなエフェクターをかけて、「象の鳴き声」とか、「サイの鳴き声」などを再現する ^^; パオーン! と、ギターでやるんです。

 

で、それをフューチャーした、「エレファント・トーク」という曲もあって、ライブでは、この曲で会場がおおいに盛り上がりました。。

 

しかし、個人的な印象に、あまりにも強く残ったのは、このバンドのリーダーである、もう一人のギタリストのロバート・フリップ、でした!!

 

一見、インテリ(じっさい、インテリなんだけど)の風貌。

スーツ着てネクタイしめて、ライブの間、ずっと椅子に座って演奏し、決して立ち上がらない(のけぞったりしてたけど・・・)。ギターはレスポール

 

・・・しかし、この地味なおじさんが、もの凄いんです。

当時は私はギターまだやってなくて、何が凄いのかわからなかったけれど、とにかくスゴイのはわかった、という(何を言ってる??)

 

指が動きまくり、それでレスポール、なんか、もの凄い音を出しているんですよ。

ですが、きわめてオーソドックスな演奏しかしませんでした。

 

エイドリアン・ブリューが動き回り、あらゆる特殊奏法を繰り出して見せたのが、かすんでしまうくらい、ロバート・フリップは役者が上でした。。

 

曲の方も、曲名は後から調べて知ったんですが(このライブでショックを受けて、レコード買いあさったんです ^^;)、エイドリアンの「エレファント・トーク」とかもインパクトがある曲でしたが、バンドの過去の名曲である、「二十一世紀のスキツォイド・マン(ミラース)」とか、「太陽と戦慄パートⅡ」のすさまじさには、遠く及ばない感があって。。

特に、アンコールでやった「太陽と戦慄パートⅡ」は、鳥肌が立つような演奏でした。。

・・・今では、さすがにロバート・フリップも一線をしりぞいたようですが、キンクリが存続していた頃は、毎日八時間のギター練習を怠らなかった、というから ^^;

いいもの見ましたね。。

 

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