虹色ランデブー

「和」のメソッド、マインドフルネス・タッピングを実践し、新時代を共創するおっさんの雑記帳です。

宇宙からのツタンカーメン

今回の記事は、映画「宇宙からのツタンカーメン」のネタバレになっています。

その点、よろしくお願いします。

・・・という出だしではじまりますが、しかし、雨と湿度が鬱陶しい日でおます。そんな日に、カルト映画といって良い、この作品の話題というのも( ̄∇ ̄)

どうしても、「地獄のシオマネキ」を紹介した以上、この作品に触れなくてはならないか、という使命感を覚えましたね(誰も頼んでいない)。

で、スラっと書こう、と思ったのですが、あまりにひどい内容だったためか、ほとんど、記憶に残っていないのも確かです。人間、あまりにショッキングな出来事に遭遇すると、防御本能が働いて、その時の記憶を失うといわれますが、ひょっとしたら、それかもしれませんね(ちがうだろう)。

・・・おそらく、80年代と思われる、アメリカ産の映画でおます。。

本作には、別にツタンカーメンは出てきません。ただ、ツタンカーメン的な、エジプトのミイラみたいのと棺は出てくるんですね・・・それが、いったい、どこから来たのか。おそらくは、宇宙から、ではないか、、というナゾが提起されます(どういうノリだい♪)。

なんか、そういうミイラの入った棺を、政府だったか、民間だったか忘却しましたが、研究機関が納めることになり、とりあえず一晩、寝かせておこう、と。。で、翌日に、バリバリに研究してしまおう、ということになります(たしか)。

で、一晩放置している、その夜に、棺が開いて、なかのミイラ(全身包帯の、プロレスに出てくるようなミイラ男(?)出現)が蘇り、夜中に研究所を抜け出して、住宅街をうろうろと徘徊します(爆)。

なかなかファンシーなルックスですが、アメリカではさほど珍しい出で立ちではなかったのか、彼(?)は誰にとがめられることもなく、民家に侵入し、自分を目撃した主婦とかを殺害してしまいます。果たして殺意があったのかどうかわかりませんが、突然のミイラ男に驚愕した主婦に手を伸ばすと、光線みたいなものが飛び出して、殺してしまうんですね・・・このカラクリなども、ナゾです。

研究所ではミイラがいなくなっているから大騒ぎになり、人々がドタバタしますが、ここでも、「なぜ?」、「何?」、「何処から?」みたいな、5W1H的なナゾが次々と提起され、ナゾがナゾを呼んで、たいへんな事になりますねん(しかし、緊張感というものが、皆無なんだよなあ、この映画・・・)。

結局、ふくらんだナゾを解明するために、主人公らしき男(よくわかんない奴でした)がミイラと対決する羽目になり(どういういきさつだったか、さっぱり覚えていませんが)、手から光線を放つキケンなミイラと対峙した主人公。

いったい、どうなるのか、という所で、不思議な光が満ちあふれてきて、奇妙な音が聞こえ、すると、天空から、UFOではないか?? と思われる、ナゾの飛行物体が突如として現れ・・・・・これは、いったい、何が起こっているのか?

というところで、画面一杯に、To Be Continued(邦訳「続く」)とテロップが出てきて、映画は終わります。。

・・・このラストは、初めて「イージーライダー」を観たときくらいのインパクトを受けましたね(あんただけかも・・・)。ふくらんだ幾多のナゾがまったく解明されず、物語も中途なんだけど、そこで、「続く」です・・・つまり、「続編を作るぞ」という意思表示すら、しているんですね(T_T)

これを観た当時、ぼくはなぜか切迫してしまい、この話を友人にしたら、「それ、オレ、テレビで観たかもしんない」と言われ(゜◇゜)

ひょっとしたら、どこかの民放が、「洋画劇場」で流した可能性もあるという・・・そのあたりが、もっともホラーなんですが・・・。

ただまあ、全編通しての、ゴミとしての風格という点で、「地獄のシオマネキ」には及ばない、という感はあります。。

(おそろしいことに、現在、「地獄のシオマネキ」だけでなく、この「宇宙からのツタンカーメン」もDVD化されて販売されています( ̄∇ ̄)

 

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